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別居・離婚等によって離れ離れになってしまった親子の絆の維持・回復を支援する互助団体です。
静岡県で別居時に子どもの連れ去りにあった、別居や離婚後に子どもに会えない、面会交流がうまくいかない、会う頻度が少ない等で、お困りの方は、一人で悩まず、お気軽に当会まで御連絡ください。当事者であるスタッフが親身になって情報提供・アドバイスを行います(相談は無料です。秘密厳守します)。
 
連絡先メールアドレス:  shizuoyako@gmail.com   
また、静岡県に限らず全国の皆様にご覧頂きたいと思います。
親子の絆を取り戻そう!
当会の主な主張

 日本も今や3人に一人が離婚する時代になりました。別居に際して、一方の配偶者が子どもを連れて勝手に出て行き、そのまま子どもと引き離されるケースが増えています。海外では犯罪となるこうした連れ去りが、日本では裁判所の庇護と悪質な連れ去り弁護士の指示のもとで横行しているのが現状です。

 こうして連れ去った者が子どもと暮らす実績を積めば、家庭裁判所の採用する継続性の原則のもと親権を得ることができます。これこそ、まさに「連れ去り得」「拉致司法」と呼ばれる理不尽極まる司法実務です。

共同養育支援法制定を応援しています

 当会は親子の断絶を防ぐために超党派の議員連盟が準備している共同養育支援法(旧称:親子断絶防止法)の制定を応援しています。子を養育する親の権利は基本的人権であり、この権利を具体化するのが共同養育支援法です。この法律は親子の絆を守り、国や自治体に面会交流を促進し、親子の関係を守る理念法です。2年後に共同親権を検討する旨の附則もあります。未来への展望を拓くためにも、一日も早く法律が成立し、面会交流や共同養育の促進が進展するよう願っています。

新着情報
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2021年12月20日
県内議会で離婚後共同親権や面会交流支援を求める意見書が続々可決!

NEW!

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2020年3月11日

ピック駐日フランス大使への当会の英文メッセージを掲載しました。

お問い合わせ
 
別居・離婚によって子どもに会えずにお困りの方は気軽に御相談ください。

‹MAIL:

shizuoyako@gmail.com

キーワード

面会交流権、連れ去り、共同親権、単独親権、親子断絶防止法、ハーグ条約、ハーグ子奪取条約、養育費、婚姻費用、婚費、静岡市、静岡県、親子の絆、子どもに会いたい、片親阻害、片親阻害症候群、片親疎外、片親疎外症候群、PAS、民事執行法、間接強制、DV捏造、モラハラ捏造、親の権利、民法766条、共同養育、共同監護、共同養育支援法、共同養育計画、子の最善の利益、家庭裁判所、離婚調停、面会交流調停、婚姻費用調停、離婚訴訟、人事訴訟、実子誘拐、継続性の原則、算定表、拉致司法、連れ去り得、子供に会えない、子供に会いたい、憲法14条、憲法24条、試行面会、調査官調査、審判離婚、面会交流審判、未成年者略取、保護命令、支援措置、宿泊面会、兄弟不分離、算定表改定、算定表改訂、養育費増額

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2019年12月3日​

最高裁による養育費算定表改訂版の一方的な発表に反対しよう!

2019年12月23日に最高裁が養育費算定表の改訂版を発表する予定です。概ね増額となる見込みとの報道がなされています。当会は、最高裁による一方的な算定表改訂版の発表に反対しています。

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